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2018 全国労働衛生週間 「新たな視点でみつめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災」

2018-06-26

 2018 全国労働衛生週間

 『 新たな視点でみつめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災』

 

平成30年7月1日(日)~7月7日(土)は、 2018 全国労働衛生週間 です。職場における労働者の安全と健康を確保することは、従業員にとっても会社にとっても非常に大切なことです。積極的に活動にご参加くださいますようお願い申し上げます。

 

1.実施要綱
全国スローガン 【 新たな視点でみつめる職場 創意と工夫で安全管理 惜しまぬ努力で築くゼロ災 】
趣旨:全国安全週間を契機として、それぞれの職場で労働災害防止の重要性を認識し、安全活動の着実な実行を図る。
期間:全国安全週間 平成30年7月1日(日)~7月 7日(土)
  :準備月間      平成30年6月1日(金)~6月30日(土)
※準備月間は、労働衛生週間の実効を上げるための期間。

 

2.全社共通活動(営業所別活動も共通)
安全週間(7月1日~7日)
・安全週間(準備月間)のポスターの掲示、ゼロ災のぼりの設置。
・巡回パトロールの際、巡回者は腕章を装着。
・安全週間期間中は、毎日の朝礼や昼礼終了時に、「ゼロ災でいこうヨシ!」を唱和した後、職場に向かう。
※指差唱和の際は、「ゼロ災のぼり」を指差。
安全週間期間中、安全衛生委員(推進委員及び所長・管理者)は腕章を装着。

 

3.営業所別活動
千葉営業所 (活動) : 危険箇所・危険作業への『5Sと改善』
(1)準備月間(6月中)
・全従業員対象に「倉庫作業でのヒヤリハット」アンケート実施し、抽出したヒヤリハットからリスクや頻度を検証、改善事案を決定(5S)。
・「本期間中の安全スローガン」を募る。

 

(2)安全週間(7月1日~7日)
・「本期間中の安全スローガン」の唱和。
・危険箇所・危険作業の改善。
・管理者による庫内巡回。
・期間中のミーティングで進捗や結果の報告を共有。

 

伊勢原営業所 (活動) : フォークリフト事故防止活動
(1)準備月間(6月中)
・フォークリフト基本動作の確認、周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・安全講習の実施(フォークリフト運転者、通行者とも実施)。
・管理者による庫内パトロール。

 

 

厚木営業所 (活動) : 不安全行動、不安全状態のチェック
(1)準備月間(6月中)
・安全週間取り組み内容の周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・毎日の巡回パトロール(チェック表)、都度注意、修正。

 

 

仙台営業所 (活動) : フォークリフト運転安全操作確認
(1)準備月間(6月中)
・フォークリフト作業者を採点表に基づき評価及び指導。
・通行する作業者の危険回避行動も確認指導。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・安全推進委員による巡回(午前・午後のフォークリフト作業の集中時間帯)。
・昼礼時に安全作業の実行状況や注意点を全体周知。

 

 

湘南営業所 座間食材倉庫  (活動) : 荷崩れ落下防止対策による労災事故防止
(1)準備月間(6月中)
・活動内容の周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・荷崩れ落下事故防止対策の実施(荷積み、ストレッチフィルム補強等)
・管理者による積上げ場の巡回パトロール。

 

 

湘南営業所 NQ倉庫  (活動) : フォークリフトによる事故ゼロの実現
(1)準備月間(6月中)
・活動内容周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・すれ違い時の徐行及びお互いの声掛け(フォーク・通行人)。
・スタート時の後方確認の完全実施。
・急旋回の禁止。

 

 

湘南営業所 湘南倉庫  (活動) : フォークリフト起因の事故防止
(1)準備月間(6月中)
・安全週間取り組み内容の周知。

(2)安全週間(7月1日~7日)
・荷物等で視界が狭まっている時、リフトの速度を落とし衝突事故を防ぐ。

 

 

参考 : 中央労働災害防止協会 – 全国衛生週間

2018 全国労働衛生週間 ジェーラインコーポレーション