Service
時代とともに進化していく、
安心をとどける技術。
冷凍・冷蔵・常温食品の輸送・保管・荷役サービスのために、先進技術をいち早く導入し、
時間と温度を厳しく管理。安全 ・確実で信頼性の高いサービス体制を実現しています。
東日本を中心にさまざまな地域へ、同業ネットワークも活用して、食の安心をお届けします。
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01冷凍・冷蔵食品輸送
冷凍・冷蔵輸送の
プロフェッショナルとして。ジェーラインエクスプレスは、40年に及ぶ長年のノウハウを有する、冷凍・冷蔵食品輸送のプロフェッショナルです。温度管理に関する先進技術を活かし、冷凍・冷蔵・常温の三温度帯物流をいち早く実現。輸送に際しては、徹底したトレーサビリティ管理を行なっています。私たちは、豊富な経験と技術でこれからますます高まる冷凍・冷蔵食品輸送への需要にお応えします。

Point厳しく細やかな食品温度管理
冷凍・冷蔵食品輸送において、温度管理は重要です。温度管理のミスは食品の腐敗・変色・劣化を招き、お客様からお預かりした商品価値そのものを損ないます。ジェーラインエクスプレスでは、高性能な温度管理システムを全輸送車両に搭載し、車両の庫内温度は事務所側でもリアルタイム監視。厳格な温度管理により、お預かりした食品の品質を保ったままお届けすることができます。 また、夏場は商品積込前から車両庫内を冷やす「予冷」を行うなど、厳しいだけではない、細やかな温度管理を心掛けています。
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02物流アウトソーシング
物流は弊社へ、
お客様はコア業務に専念。物流をアウトソーシングする最大のメリットは、お客様がコア業務に専念できる環境を構築できること。ジェーラインエクスプレスは、総合物流企業としての一貫体制と長年培った経験に裏打ちされた現場力でお客様のロジスティクス戦略にお応えします。

Pointご要望に最適な物流サービスをご提供
配送部門と倉庫部門が緊密に連携し、一連の物流業務を一社でワンストップ対応。輸送と庫内作業がシームレスに連携し、時間のロスを最小限に抑えます。お客様のご要望に応じて、当社が提供するサービスの内容をカスタマイズすることが可能です。
基本的アウトソーシング
入出庫保管仕分け配送発展的アウトソーシング
物流システム運用(受発注・在庫等)事務対応検品戦略的アウトソーシング
物流管理物流システム設計・構築人材確保Point戦略・現場への高い対応力
食品特性や納品場所に応じて、作業プロセスを柔軟に設計することが可能。また、ご依頼に迅速対応できる営業所ネットワークを有しています。突発的に発生したトラブルへも、長年の経験をもとに迅速に対応・フォローできます。
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03動態管理
食品の物流は、
品質を賭けた時間との戦い。当社では、冷凍・冷蔵・常温食品の品質を納品先まで守るために、動態管理・温度記録のリアルタイム監視を行い、記録を保管する体制を構築・運用。先進技術を積極的に採用・導入しており、安心してお任せいただける、信頼性の高い冷凍・冷蔵・常温食品輸送を実現しています。

Pointスマートタコグラフ・IP無線機を活用した精密な動態管理
当社では、スマートタコグラフ(デジタルタコグラフ+GPS動態管理システム)及びIP無線機を全輸送車両に搭載しています。運行状況をリアルタイムに可視化することで輸送の安全性を高めるとともに、無線連絡によってドライバーへの指示伝達をスムーズに行えることで、急なルート変更や到着時間の調整といったイレギュラーな事態にも柔軟に対応でき、お客様への状況報告も迅速に行えます。無線機の緊急ボタンは事務所へアラートを送信する仕組みになっており、万一の事故時にも即座に迅速な対応ができることで、ドライバーの安全確保を実現しています。さらに、全輸送車両にドライブレコーダーを搭載しています。その映像は事故発生時だけでなく、安全運転の啓発・指導などにも活用しており、より確実な輸送体制を築いています。
ドライバー- 車両運行情報
- 位置情報
- ドライバー活動情報
- +
- 通信機能
GPSデータ
発信・報告運行状況把握営業所
GPS動態管理システムPoint電子配車板の導入で配車業務のDXを推進
日本情報システム株式会社の電子配車板「Tradiss(トラディス)」の導入で配車業務の効率化・最適化を実現。配車指示や車両・乗務員の状況確認をシステム上で一元管理できるようになり、リアルタイムでの状況把握や情報共有が可能に。配車ミスや伝達漏れの防止にも大きく貢献しています。また、社内の既存システムとの連携を進めることで、データを活用した運行計画や稼働分析など、より高度な管理体制の構築を目指しています。DX推進の一環としてこうした取り組みを現在進行形で進めており、業務の精度向上とともに、お客様からの信頼性向上にも繋がっています。
Point徹底したトレーサビリティ管理
一定時間ごとに実施される温度データの記録・保管により、トレーサビリティ(履歴による追跡可能性)を確保。また、温度管理ミスによる商品損傷などのリスクを最小化する運用ルールを徹底しています。
温度異常が発生した日時・場所等を特定できます。
